・ファイバーレーザー導入でステンレス鋼の高効率・高精度切断を実現した。 ・従来のCO2レーザーと比較し、小穴加工性(0.5T以下が可能)等品質が向上し、合わせて環境性能(省エネ性、集塵機導入)が大幅に向上している。 又、ファイバーレーザー光の特性から従来高精度レーザー切断が困難であったアルミ、銅等高反射材の切断も容易となっている。 ・板厚0.3ー12mmまで自動切断が可能となり、10段ストッカー活用で生産効率(納期品質)も向上し、短納期への対応が容易となった。